1928年生まれ。若々しく、ナイーヴなプレイは衰えを知らない。
ディノヴィは今正しく”旬”のピアニストである。
1928年5月26日ニューヨーク生まれ。1945年52番街ニューヨークの伝説的スウィングストリートでジャズピアニストとしての音楽生活を始める。16歳の時デイジィー・ガレスビーのバンドに参加。ベン・ウェブスター/チャーリー・パーカー/レスター・ヤングらと共演,演奏を行う。ペギー・リー/トニー・ベネット/リナ・ホーン/ダイナ・ショアの伴奏も務める。サヴォイ・デッカ等に録音を残す。ニューヨークの活動の後、1960年代にはハリウッドに渡り、映画やテレビの音楽を担当する。1970年代にはカナダのトロントに移りカナダのラジオ・テレビに出演する。コンサート・クラブやレコーディング等の広い音楽活動をする。1990年には大阪EXPOのカナダパビリオンにてソロピアノを演奏する。この来日時にマシュマロレコードと契約し、初のリーダーアルバム”Precious Moment”をリリースする。その後、マシュマロレコードから計5枚のリーダーアルバムを出す。2003年4月”Golden Earrings”の発売を記念して来日。5ヶ所でコンサートを行った。2004年4月21日横浜の新レーベルFive Stars RecordsからDUO”Smile"をリリースする。2004年9月に横浜コンサートのライヴ盤をリリース。2004年横濱ジャズプロムナード・東京・山形でコンサートツアー。カナダ・トロント在住。
ハービー・ハンコック、キース・ジャレット、チック・コリア等、大ピアニストがひしめく現代のジャズピアノシーンにあって、ジーン・ディノヴィはその深い音楽性とメロディアスなスタイルでそれら巨匠達とは一線を画すピアノの巨人である。これ程までに深い情感とデリケートなアプローチでメロディーを創造したピアニストは稀である。チャーリー・パーカー、レスター・ヤング、ベニー・グッドマン、ファッ・ナヴァロー。彼が過去に共演したジャズの巨人は限りないがその貴重な経験が、現在成熟しきったディノヴィのピアノスタイルに大きく寄与している。あくまでも優しく深いディノヴィのプレイ。
AT RED BRICK WAREHOUSE / 赤レンガ 倉庫コンサート
Gene DiNovi (p) / Neil Swainson (b) / 木村 由紀夫 (ds)
"ジャズ・ピアノの詩人"ジーン・ディノヴィ。今蘇る、伝説の「横浜赤レンガ倉庫」ライヴコンサート!! MMEX-103
\2,800
GOLDEN EARRINGS
Gene DiNovi (p) / Neil Swainson (b) / Terry Clark (ds)
円熟というより、今こそ絶頂期!その構築美、歌ごころは現在のジャズ界で他の追随を許さない!! MYCJ-30185
\2,800
SO IN LOVE
Gene DiNovi (p) / Neil Swainson (b) / Terry Clark (ds)
楽曲、詞に誰よりも奥深い理解を示すディノヴィだから・・・。まさに珠玉のピアノ・トリオ・アルバムが誕生した。 MYCJ-30118
\2,800
REMEMBRAMCE
Gene DiNovi (p) / Don Thompson (b) / Memo Acevedo (ds)
演奏楽曲解釈、そのポイントとムードのつかみ方はディノヴィの真骨頂!人生における追壊とその機微をテーマにした魅力たっぷりのピアノ・トリオ!! MYCJ-30086
\2,200
PRECIOUS MOMENT
Gene DiNovi (p) / Kohji Tohyama (b) / Yukio Kimura (ds)
"スイング・美"と形容したい完璧のジャズ・ピアニスト、ディノヴィ。ディノヴィの再発見にマシュマロの存在意義があるといっても過言ではない。 MYCJ-30072
\2,200
HOW BEAUTIFUL IS NIGHT
Gene DiNovi (p) / Don Thompson (b) / Memo Acevedo (ds)
テーマは夜。最も完全な音楽家であり幻の巨匠であったディノヴィ。慈しみと優しさを秘めた一瞬で聴く者を魅了しつくす名手の技。 MYCJ-30064
\2,200